男をあげる、おすすめセーターブランド7選

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冬が近づくにつれて、暖かいセーターが欲しくなる。男のワードローブには欠かせない定番アイテムであるセーター。せっかく新調するなら、そのシーズンだけでなく何年にもわたって活躍が見込めるものが欲しい。そんな時は、老舗ブランドの定番セーターをチェックすれば間違いない!おすすめのセーターブランド7つを紹介しよう。

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)

JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)は1784年にイギリスで創業した老舗ニットウェアブランド。230年以上もの間、メイドインイングランドを貫いてきた。

ニュージーランド産のメリノウールを使用した薄手で網目の細かい上品なセーターが最も有名。2013年にはロイヤルワラント(英国王室御用達)ブランドに認定されている。

30ゲージと24ゲージの2種類の番手がある。どちらもファインゲージ(ハイゲージ)で抜群の着心地だが、30ゲージはより薄手でドレッシーな印象、一方24ゲージは少し厚手で張りがある。

ネックライン(襟ぐり)は定番のクルーネックの他、深さの違うVネックが2種類とタートルネックがある。身幅はイージフィットとスリムフィットの2種類がある。

(ジョン スメドレー)JOHN SMEDLEYVネックセーター ASHMOUNT SIL SIL M
JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー) (2013-06-21)

INVERALLAN(インバーアラン)

INVERALLAN(インバーアラン)は1970年代にスコットランドで創業したハンドニットメーカー。

メインプロダクトはアラン諸島の漁師が着用していたものを起源とする手編みのセーター(アランセーター)だが、他に機械編みのシェットランドセーターやツイードのハンティングジャケット、シングルモルトウイスキーやゴルフグッズなど多岐に渡る商品展開をしているから面白い。

インバーアランのハンドニットは、熟練したニッターが25,000を超えるステッチからなる1枚のニットを、約90時間かけて編み上げていることが最大の特徴。品質保証の、また一貫してハンドメイドで仕上げられた証として、ニッターのサインが全ての製品についている。

ざっくりとしたケーブル編み(アラン編み)で厚手のインバーアランのセーターは、今のトレンドとも非常にマッチしている。

Harley of Scotland(ハーレーオブスコットランド)

ハーレーオブスコットランド

UNIONMADEより

1929年創業のHarley of Scotland(ハーレーオブスコットランド)。ブランド名が表す通りスコットランドを代表するニットウェアブランドである。伝統的なシームレスニッティング(輪編み)を採用しているため、ボディとアームの継ぎ目がなく、快適な着心地を実現している。

ブランドを象徴するのはシェットランドウールで編まれたセーターである。スコットランドの北、シェットランド諸島に生息する羊(シェットランドシープ)からとれるウールは、一般的なラムウールよりも高品質で温かい。

一見してベーシックなセーターながら、着心地の良さとナチュラルな見た目から世界中にファンを増やしてきたハーレーオブスコットランド。シンプルなデザインで長く愛用することが出来る。

KERRY WOOLLEN MILLS(ケリーウーレンミルズ)

ケリーウーレンミルズ

BLUE MOONより

1904年創業のアイルランドのニットウェアブランドKERRY WOOLLEN MILLS(ケリーウーレンミルズ)。EU認定のオーガニックトラスト社から正式に認定を受けた有機牧場で飼育されている羊のピュアニューウールだけを使用し、高品質で発色の良いニット製品を手掛けている。

本格的なアランニットでありながら、自社工場で糸の生産から編みまで一気に手掛けているため、手頃な価格で手に入れることが出来るのも◎。クラッシックなディテールはそのままに、全体のシルエットは現代風にアップデートされている。

BALLANTYNE(バランタイン)

バランタイン

YOOXより

1921年にスコットランドで創立したBALLANTYNE(バランタイン)。バランタインと言えば、やはりカシミア!数あるニットの素材の中でも、心地よい肌触りと暖かさを兼ね備えたカシミアは大人にぴったりの素材と言える。

色も豊富で、定番の白や黒、グレーの他、赤や青など明るいカラーも揃っている。着始めは少し硬さを感じるが、次第に柔らかく上質なベロアのように変化していく。

WILLIAM LOCKIE(ウィリアムロッキー)

ウィリアムロッキー

Pinterestより

WILLIAM LOCKIE(ウィリアムロッキー)は、1874年スコットランドで創業した老舗ニットウェアブランドである。カシミアの産地として有名なスコットランドのボーダーズ地方ホーイック地区に工場を構える。

カシミアはもちろんのこと、ラムウールにも定評があるウィリアムロッキー。柔らかな着心地でありながらも、ウールの弾力性が衰えず型崩れしない耐久性が魅力だ。

シンプルで無駄のないデザインと高い品質で、年齢や流行に左右されず使い続けることが出来る。

Drumohr(ドルモア)

ドルモア

Drumohrより

スコットランドで1770年に創業した世界最古のニットウェアブランドDrumohr(ドルモア)。現在生産拠点をスコットランドからイタリアに移し、200年以上の歴史と伝統に裏付けされる高いクオリティを継承しながらも、トレンドを盛り込んだシルエットとデザインを持つ製品を生み続けている。

ドルモアが世界で初めて考案したとされるホールガーメント編み機によって成形されたシームレスニットは、継ぎ目がなく着心地が良い。

ハイゲージのセーターから、ミドルゲージ、ローゲージのセーターまで幅広く取り揃えている。ニットウェアの定番ケーブルニットも豊富。アイルランドのアランセーターと比べると、上品な仕上がりとなっている。

今年欲しいセーターは?

今年もたくさんのブランドやショップからセーター、ニットウェアが販売されている。もちろんトレンド性の高いセーターを選ぶこともOKだが、品質の高い老舗ブランドのものを選び、愛着を持って長く着ることをおすすめしたい。

なお、日本ではセーターのことを「ニット」と呼ぶこともあるが、厳密にはニット(knit)は編み物の総称のことで、セーターはもちろんジャージやカットソーなども含まれる。

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MR.GARMENTS(ミスターガーメンツ)

ミスターガーメンツ編集部。

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