トレーナーをおしゃれに着こなすメンズが増えている

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トレーナーは、誰しも一度は袖を通したことがあるアイテムではないだろうか?子供っぽくなってしまうんじゃないかと敬遠してる人も多いかもしれないが、最近はおしゃれにトレーナーを着こなすメンズが増えている。

部屋着だけではもったいない!メンズファッションの定番アイテム、トレーナーを見直してみてはどうだろう。

トレーナーとは

トレーナーとは、競技のトレーニングの際に着用する「トレーニングシャツ」に由来する呼び名で、和製英語。スウェット(海外ではスウェットシャツと呼ばれる。)とほぼ同義で使われる。

伸縮性と吸汗性に優れたスウェット生地を使用したプルオーバータイプの衣料品で、ゆったりしたシルエットが特徴。

もともとは肌着だったスウェットシャツは、後にスポーツ用や軍隊の訓練用の服として採用され、現在ではすっかりアメリカンカジュアルの定番アイテムとなった。

素材は綿100%で構成されたスウェット生地、吸汗性だけでなく速乾性を考慮してポリエステルと混紡したスウェット生地、あるいは繊維にポリウレタンを1~2%程度混紡して伸縮性をより向上させたスウェット生地が代表的。

裏側がパイル地、もしくは裏起毛になっていれば、とりあえずはトレーナー(スウェットシャツ)と呼べるだろう。

トレーナーの選び方

トレーナーの着こなし

WEARより

男性がトレーナーを着る際、何よりも注意すべき点は「子供っぽい着こなしにならないこと」である。

トレーナーと言えばプリントが入ったものを想像するだろうが、これには注意が必要だ。キャラクターものはもちろん、カレッジロゴなどのプリントはいささか若い人向け。大人は、プリントが入っていないシンプルなトレーナーを選ぶのが吉だ。

サイズ感にも注意しよう。トレーナーは特性上、ゆったりとしたシルエットの物が多いが、大人に着こなすためには、身幅と袖幅がタイトな物を選ぼう。

また、意外に悩むのがトレーナーの色。無彩色(白、黒、グレー)を中心に、ネイビーやオリーブなどの落ち着いた色を選ぶと良い。

トレーナーの着こなし方

ニットセーターと同じような感覚で着られるトレーナー。インナーの上にさらりと着ても、シャツの上に重ねてOK。

寒い冬場には、ヘビーアウターの中に。気をつける点は、カジュアルな格好になり過ぎないこと。トレーナー自体がカジュアルなアイテムのため、選ぶアウターは少しきっちりとしたウールコート(Pコートやチェスターコート)がおすすめ。

心地よい気温の春や秋はトレーナーを主役に。もちろんデニムとの相性が抜群なことは言うまでもないが、あえてスラックスなどの綺麗めのパンツに合わせて、フォーマルとカジュアルのバランスをとった着こなしがおすすめ。

トレーナーのおすすめブランド

Champion(チャンピオン)

チャンピオントレーナー

Championより

1919年創業の言わずと知れたすスポーツブランドChampion(チャンピオン)。Champion(チャンピオン)独自のスウェット製法「REVERSE WEAVE(リバースウィーブ)」はあまりに有名だ。

トレーナーの王道的ブランドであり、生地やデザインなど本当に沢山の種類を取り揃えている。お気に入りを見つけてほしい。

Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)

ナイジェルケーボントレーナー

BELLURIAより

イギリスのファッションブランドである、Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)。

1971年に創業者であるナイジェルケーボンが学生時代に始めた、クリケット(CRICKET)というブランドが前身。その後、現在のNigel Cabourn(ナイジェルケーボン)へと改名するに至る。

トレンドに左右されない、ヴィンテージクロージングに対する熱意から生み出される作品は、機能性とデザインが見事に融合している。昨今のトレンドにも合致していて、人気うなぎのぼり。

Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)

アメトラ(アメリカントラッド)の王道ブランドブルックスブラザーズのカジュアルライン、Red Fleece(レッドフリース)からトレーナーがリリースされている。

レッドフリースは、ブルックス ブラザーズの象徴的なアイテムを、スリムで現代的なシルエットにモダナイズした遊び心のあるライン。フレンチテリー素材を使用したトレーナーは、身幅、袖幅ともに細めに仕上がっている。

FilMelange(フィルメランジェ)

2007年にスタートした日本ブランドFilMelange(フィルメランジェ)。ブランド名のFilMelangeは「混色の(Melange)の糸(Fil)」という意味を持つ造語。創業以来カットソーが絶大な支持を得ている。選び抜かれた天然素材で抜群の着心地を実現する、日本らしいブランド。

トレーナーの種類もかなり充実しているので、好みの素材やデザインから選べるのが嬉しい。

REMI RELIEF(レミレリーフ)

2008年にスタートした日本ブランドREMI RELIF(レミレリーフ)。自然に着古したような独自の加工感と現代におけるリアルアメリカンベーシックを追い求めた、大人の男に着てほしいブランド。

レミレリーフを代表するアイテムであるトレーナーは、ヴィンテージスウェットを忠実に再現しつつ、着心地とシルエットは現代的にアップデートされている。

複数展開するカラーも特徴的。古着本来の経年変化を感じさせる退色具合でどのカラーも欲しくなってしまう。

LOOPWHEELER(ループウィラー)

1999年にスタートした日本のスウェットシャツブランド、LOPWHEELER(ループウィラー)

今や珍しい技法となってしまった吊り編み機で作られた生地を使用していて、柔らかく着心地の良いスウェットトレーナーを生産している。

国内外のアパレルブランドからの評判も高く、様々なブランドやショップとのコラボレーションも盛んだ。

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