ファストファッションを上手に使いこなそう

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ファストファッションブランド

Luxury Fashionより

ファストファッションは若い人や女性向けだと、高をくくってしまってはもったいない。ファストファッションブランドの多くは、メンズアイテムもかなり充実している。

ファストファッションとは、トレンドを取り入れながら低価格に抑えた衣料品を大量生産し、短いサイクルで販売するブランドやその業態のことを言う。早くて安い「ファストフード」になぞらえた造語。海外でいえばZARAやH&M、国内ではUNIQLOや、姉妹ブランドであるGUなどがファストファッションに当たる。

トレンドアイテムがいち早く手に入る

ファスト(早い)の名の通り、ファストファッションブランドは常にトレンドをウォッチしていて、トレンドを取り入れたアイテムをいち早く商品化して店頭に並べている。

海外ブランドは特にハイファッションのトレンドをうまく取り入れるのに長けていて、本家よりも早く商品化することもある。

圧倒的な価格の安さ

ファストファッションのもう一つのポイントはなによりも、他のブランドに比べて圧倒的な価格の安さにある。トレンドのアイテムが驚くような価格で手に入れられるのは、ファストファッションならではだ。

アイテム数の多さと回転率の早さ

アイテムの豊富さも特徴の1つ。ジーンズ1つとっても、色・フィット感・長さなどバリュエーションが異なるものがたくさんあり、選択の幅が広い。

また回転率が非常に早く、基本的に売り切れると追加の生産や入荷がない場合が多いので、気になったアイテムはすぐに買ったほうがいいだろう。

ファストファッションのマイナス点

一方で素材と縫製にはややマイナス点もある。価格を抑えるため素材は安いものを使っている場合が多く、質感や耐久性にやや難がある。

また縫製も、細かな点ではズレや荒さが目立つ場合がある。ただし、あくまでも上級ブランドと比べた場合であり、細かな部分にこだわらなければファストファッションは使い勝手が良い。

代表的なファストファッションブランド

ユニクロ

1992年に広島で誕生したUNIQLO(ユニクロ)は、日本を代表するファストファッションブランド。使い勝手のよいオーソドックスなアイテムをリーズナブルな価格で提供している。

H&M(エイチアンドエム)

H&M(エイチアンドエム)という名で知られているが、正式名称はHennes & Mauritz(ヘネスアンドマウリッツ)。1947年にスウェーデンで創業。低価格でありながらファッション性の高いアイテムが揃う。日本では2008年の銀座への出店を皮切りに、主要都市に続々と店舗をオープンしている。

ベーシックな物から、パーティーファッションまで幅広いアイテムを取り揃えている。また毎シーズン有名デザイナーとのコラボ商品を発表しており、非常に高い人気を誇っている。

ZARA(ザラ)

スペイン発祥のファッションブランドZARA(ザラ)。世界最大規模の売上を誇るInditex(インディテックス)社の主要ブランドで、世界で1,600店舗以上、日本では100店舗以上展開している。

約2週間という驚異的なスピードで新商品が店舗に並ぶのが最大の特徴だ。

UrbanOutfitters(アーバンアウトフィッターズ)

アメリカ・ペンシルバニアで1970年に創業したブランド。アメリカ、カナダ、ヨーロッパを中心に店舗展開し、現在世界中で123店舗を構えている。残念ながら日本への出店はまだない。

レトロ、ボヘミアン、ビンテージなスタイルを得意とし、ファッション以外にも雑貨やインテリアなど生活をトータルでプロデュースするような商品ラインナップとなっている。

Abercrombie&Fitch(アバクロンビーアンドフィッチ)

1892年に誕生したアメリカのカジュアルブランドAbercrombie&Fitch(アバクロンビーアンドフィッチ)。「アバクロ」の名で知られている。他のファストファッションブランドと比べると少し値段設定が高め。

姉妹ブランドに若年層向けのHOLLISTER(ホリスター)がある。

GAP(ギャップ)

1969年にアメリカ・サンフランシスコでスタートしたアメリカ最大の衣料品チェーンGAP(ギャップ)。ベーシックなアメリカンカジュアルファッションが特徴。

日本での展開もあるァストファッションブランドのOld Navy(オールドネイビー)やBanana Republic(バナナリパブリック)もGAP(ギャップ)の傘下にある。

TOPSHOP(トップショップ)

イギリスナンバー1のファッションチェーンであるTOPSHOP(トップショップ)。メンズラインは、TOPMANという名前で展開している。

ハイファッションを追求したデザインが特徴で、イギリスのストリートから絶大の人気を誇る。2006年に東京のラフォーレ原宿に日本1号店がオープンし、札幌や大阪、横浜などで新店舗がオープンしたものの、2015年の1月をもって日本を撤退した。

ASOS(エイソス)

ASOS(エイソス)はイギリス発のファッション通販サイト。オリジナルラインのアイテムはファッション性が高く、価格も安価なため世界中にファンをもっている。

20ポンド以上の買い物で日本への送料が無料なのも嬉しい。

まとめ

ファストファッションの賢い使い方は、トレンドを意識したアイテムを普段のワードローブに加えることだろう。トレンドアイテムを定番の着こなしの中に1つ加えることで、旬なコーディネートになる。

ファストファッションブランドは価格も安いため、手軽にトライしてみてほしい。

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